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日本一細長い半島!四国最西端に位置する愛媛県伊方町の特産品3選

佐田岬灯台

愛媛県伊方(いかた)町は、四国最西端の佐田岬半島に位置する町です。南は宇和海、北は瀬戸内海に面しています。
今回は、そんな伊方町ならではのおすすめ特産品を3つ紹介します!

まさかの組み合わせ!田村菓子舗の「うにcreamyまんじゅう」

うにまんじゅうと田村菓子舗

まず紹介するのは、田村菓子舗の「うにcreamyまんじゅう」です。

うにcreamyまんじゅうとは?

うにまんじゅう

うにcreamyまんじゅうとは、半島の先端の三崎で取れた「ウニ」を餡に練りこんだ、唯一無二のまんじゅうです。
田村菓子舗2代目の田村信郎さんが「佐田岬ならではのおみやげを」と開発した商品です。

うにまんじゅうの断面

しっとりしたミルク風味の生地と、程よい甘さの餡の中に感じるほのかな磯の香りが絶妙にマッチしています。ウニが入っているといっても、ほのかに感じる程度ですので、ウニが苦手な方でもあまり抵抗なく食べられるでしょう。
1個から購入できるので、おやつにもぴったりです!

田村菓子舗について

田村菓子舗のショーケース

田村菓子舗は、大正3年創業のお菓子屋さんです。地元の素材を使ったユニークなお菓子作りをしています。

うにcreamyまんじゅうはもちろん、伊方町の農家さんが栽培している減農薬栽培のデコポン「不知火(しらぬい)」を使用して作ったロールケーキ「浅野さんちの不知火ろーる」 や伊方産の金太郎いもを使用して作った「島津さんちの金太郎いもタルト」も人気があります。
それぞれお取り寄せも可能ですので、伊方町の味を楽しんでみてください!

  • うにcreamyまんじゅう(1個):150円(税込)
  • 不知火ろーる(1本):2,160円(税込)
  • 金太郎いもタルト:15cm1,296円(税込)

※価格はすべて2023年2月現在

うにcreamyまんじゅうは、ふるさと納税サイト・ふるなびでも取り扱いがあります。

▼ふるさと納税はこちら(ふるなび

商品名うにcreamyまんじゅう
店舗名田村菓子舗
販売住所〒796-0813
愛媛県西宇和郡伊方町二名津95
アクセス情報三崎港から車で7分
営業時間7:00〜19:00
定休日:日曜
連絡先0894-54-0627
お取り寄せ有無
参考サイトhttps://unimannya.com/

獲れたてが味わえる!しらす食堂はなはなの「釜揚げ・生しらす2色丼」

しらす食堂はなはなの外観

続いて紹介するのは、2種類のしらすを味わえる、しらす食堂はなはなの「釜揚げ・生しらす2色丼」です。

釜揚げ・生しらす2色丼とは?

釜揚げ・生しらす2色丼
引用元:https://www.shirasu.jp/park/

釜揚げ・生しらす2色丼は、三崎で獲れた鮮度抜群のしらすを使った丼です。海の香り漂う生しらすと、さっと塩茹でをして旨みを閉じ込めた釜揚げしらすの2種類のしらすを楽しめる一品となっています。
獲れたてのしらすは食感や風味が全然違うので、初めて食べる方でも新鮮なことがわかるはず。醤油は少し甘めでダシの風味を強く感じるため、少しだけつけて、しらす本来の味を楽しむのがおすすめです!

しらす食堂はなはなについて

しらす食堂はなはなは、三崎港すぐ近くにあるお店で、目の前に広がる三崎で獲れた海鮮が食べられます。窓際の席では三崎の景色を堪能しながら食事が楽しめますよ!

釜揚げ・生しらす2色丼以外にも、しらすのかき揚げや季節の天ぷらなどが付く「釜揚げしらす御膳」や伊勢海老やうになどが乗った「【大漁丼】伊勢海老丼(数量限定)」も人気です!

  • 釜揚げ・生しらす2色丼:1,100円(税込)
  • 釜揚げしらす御膳:1,400円(税込)
  • 【大漁丼】伊勢海老丼(数量限定):4,500円(税込)  ※価格はすべて2023年2月現在
商品名釜揚げ・生しらす2色丼
店舗名しらす食堂はなはな
販売住所〒796-0801
愛媛県西宇和郡伊方町三崎1700−11 しらすパーク2F
アクセス情報三崎港から徒歩1分
営業時間10:00〜17:30
定休日:火曜
連絡先0894-21-3340
お取り寄せ有無
参考サイトhttps://www.shirasu.jp/park/

アレンジも楽しめる!伊方じゃこてん きらら店の「じゃこカツ」

伊方名物じゃこ天とじゃこカツの看板

最後は、伊方町のB級グルメとして人気のある伊方じゃこてん きらら店の「じゃこカツ」です。

じゃこカツとは?

じゃこ天とじゃこカツ

じゃこカツは、新鮮な魚をすり身にし、ニンジンや玉ネギなどの野菜を加え、独自の味付けを施したものにパン粉をつけてカツのように揚げたものです。

愛媛の郷土料理である「じゃこ天」に、伊方町の特産品として独自性を打ち出せないものかと考案された商品といわれています。

じゃこカツの看板

衣はカラッと揚げられており、中身は弾力ある食感。溢れる魚と野菜のうまみが口いっぱいに広がります。
揚げているためか、一枚でも食べ応えがありますが、お肉よりもさっぱりしているため、とても食べやすくなっています。魚が苦手な方でも「じゃこカツなら食べられる」という方もいるようです!しっかりとした味付けなので、おかずやおやつはもちろんのこと、おつまみにもおすすめですよ!

また、じゃこカツカレーやじゃこカツ丼、じゃこカツサンドなどアレンジも楽しめます!

伊方じゃこてん きらら店について

伊方じゃこてん きらら店の外観

伊方じゃこてん きらら店は、伊方町の付け根にある道の駅「伊方きらら館」に併設されているじゃこ天屋さんです。観光や地元の方など老若男女を問わず訪れます。

小さな店ではありますが、じゃこカツ以外にも王道のじゃこ天や冷凍すり身、地元柑橘類を使用したアイスなどさまざまな商品を販売しています。
お店の後ろに広がる瀬戸内海を眺めながら一息ついてみてはいかがでしょうか。

  • じゃこカツ:1個150円(税込)
  • じゃこ天:1個150円(税込) ※2023年2月現在
商品名じゃこカツ
店舗名伊方じゃこてん きらら店
販売住所〒796-0421
愛媛県西宇和郡伊方町九町3−179−9
アクセス情報三崎港から車で27分
営業時間9:30〜17:00
連絡先0894-38-2100
お取り寄せ有無
参考サイトhttps://www.kirarakan.com/

愛媛県伊方町の情報

伊方町(いかたちょう)は、愛媛県の南予地方、佐田岬半島に位置する町。宇和海に面している四国最西端の港湾です。日本一細長い半島としても有名です。
国道197号は八幡浜市から三崎港までは「佐田岬メロディーライン」と呼ばれ、快適に走行できます。国道197号は四国側は三崎港が終点。三崎港から国道九四フェリーで大分県の佐賀関港へ向かう航路が海上区間となっていて、大分県側へ続いています。
九州大分県佐賀関から四国愛媛県三崎までは、わずか70分となっています。

その他の特産品柑橘類・しらす・エビ・イカ・つわぶき和紙・金太郎芋・みがらし豆腐・芋もち・カンコロもち・清見・タルト・浜のかあちゃん(太刀魚の骨せんべい)
おすすめスポット佐田岬灯台・佐田岬メロディーライン・亀ヶ池温泉・せと風の丘パーク
・道の駅 伊方きらら館
公式HPhttp://www.town.ikata.ehime.jp/

まとめ

今回は、日本一長い半島として知られる愛媛県伊方町の特産品3選を紹介してきました。
伊方町は今回紹介したように海鮮が有名ですが、その他にも柑橘類や芋などの野菜も多く栽培されています。

大分県の佐賀関と伊方町の三崎港はフェリーで70分ほどの距離です。フェリーで九州や四国に行く際は、ぜひ伊方町も訪れてみてください!

伊方町 その他地域

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